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研究書(語学系) 詳細
近代語研究 第一集
書名かな | きんだいごけんきゅう だいいっしゅう |
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著者(編者)名 | 近代語学会 編 |
著者(編者)名かな | きんだいごがっかい |
ISBNコード | 978-4-8386-0084-7 |
本体価格 | 6,000円 |
税込価格 | 6,600円 |
判型 | A5判上製函入 |
頁数 | 540頁 |
刊行日 | 1965年9月30日 |
在庫 | 残部僅少 |
吉田澄夫/近代語研究の現段階
田中章夫/近代語成立過程にみられるいわゆる分析的傾向について
安田 喜代門/感動詞の認識
権藤円立/真宗声明に於ける読唱のいろいろ
林田 明/「候ふ」とその異形群
宇野義方/能狂言の擬音をめぐって─「鐘の音」を中心に─
小松寿雄/狂言における否定問いかけに答える応答詞の用法
金田 弘/「不出戸」なる洞門抄物
井之口 有一/尼門跡使用の御所ことばと「蜑藻屑」
田中章夫/近代語成立過程にみられるいわゆる分析的傾向について
安田 喜代門/感動詞の認識
権藤円立/真宗声明に於ける読唱のいろいろ
林田 明/「候ふ」とその異形群
宇野義方/能狂言の擬音をめぐって─「鐘の音」を中心に─
小松寿雄/狂言における否定問いかけに答える応答詞の用法
金田 弘/「不出戸」なる洞門抄物
井之口 有一/尼門跡使用の御所ことばと「蜑藻屑」
宮地幸一/移りゆく断定表現
山崎久之/「お=ある」「お=やる」「やる」の変遷
─近世待遇語の変化の傾向─
吉川泰雄/シマス・サシマス考
大橋紀子/すしとすい─近世語における酸と粋─
山崎久之/「お=ある」「お=やる」「やる」の変遷
─近世待遇語の変化の傾向─
吉川泰雄/シマス・サシマス考
大橋紀子/すしとすい─近世語における酸と粋─
都竹 通年雄/「お行きる」という言い方の歴史と分布
斯林 不二彦/式亭三馬の文表現─その若干の事象─
進藤咲子/江戸語会話文の長さ
─浮世床・梅児誉美を資料として─
杉本 つとむ/転換期の日本語─江戸から東京へ─
鵜月 洋/江戸時代の宣伝文
─とくに作家の書いた引札について─
辻村敏樹/「です」の用法─近世語から現代語へ─
池上秋彦/江戸小咄について
斉籐 義七郎/江戸期方言資料としての庄内地方郷土本
国田 百合子/女房詞と日葡辞書の婦人語との関係
松村 明/羅尼著『和法会話対訳』について
福島邦道/近代語研究論文目録(江戸時代)
古田東朔/近代語研究論文目録(明治以降)
斯林 不二彦/式亭三馬の文表現─その若干の事象─
進藤咲子/江戸語会話文の長さ
─浮世床・梅児誉美を資料として─
杉本 つとむ/転換期の日本語─江戸から東京へ─
鵜月 洋/江戸時代の宣伝文
─とくに作家の書いた引札について─
辻村敏樹/「です」の用法─近世語から現代語へ─
池上秋彦/江戸小咄について
斉籐 義七郎/江戸期方言資料としての庄内地方郷土本
国田 百合子/女房詞と日葡辞書の婦人語との関係
松村 明/羅尼著『和法会話対訳』について
福島邦道/近代語研究論文目録(江戸時代)
古田東朔/近代語研究論文目録(明治以降)